2015年4月16日木曜日

今回!VFR400Rに関しての枳実をお送りしたいとおもいます!

毎度!お騒がせしている!
            さいたま中央店です!
今回は、VFR400Rのご紹介をさせていただきます!ネットなのではRVF400の方はいいと言う声も上がっていますが、これを見たら
欲しくなるとおもいます。
まずは、ホンダから発売されたのが1988年12月6日になります。
(耐久レースやF-1/F-3レース用として開発したワークスマシンの最新技術である片持ち式リアフォーク(プロアーム)、フロント・フローティングダブルディスクブレーキの採用、フリクションロスや燃焼効率の徹底追求、などRVFスピリットをダイレクトに受け継いだ最新鋭400ccマシンです。)
         (NC30が発売されたのがになります。)
NC24からNC30に変わった時にフルモデルチェンジがございます!
1.バックトルクリミッター機能内蔵クラッチ
カーブ前に速度を落としたときにドライブチェーンが暴れてリアタイヤのトラクションが失われないようにするためのものと考えてください。
2.エンジンをクロスレシオ化
VFR400 Rは大幅なトルクアップとともに、高回転域でのパワー特性をさらに向上させるために動弁系のフリクションロスの徹底低減をはかりました。クランクシャフトからの駆動力をきわめてダイレクトにカムシャフトに伝達するカムギアトレーンを採用。高回転時の正確なバルブ開閉時期を実現するとともにフリクションロスを大幅に低減しました。さらに吸・排バルブのステム径をφ5mmからφ4.5mmへ細軸化。動弁系の軽量化と摺動抵抗の軽減でフリクションロスを低減しました。
こうして実現したフリクションロスの徹底低減は、エンジンの高回転化に寄与。レッドゾーンの入り口、14,000rpmという高回転エンジンはここから生み出されました。

エンジン
3.プロアーム(フレーム)
HRCは片持ちスイングアーム“プロアーム”を'85鈴鹿8H耐久レースよりRVF750に、そして'86日本GPよりRVF400にそれぞれ採用し、圧倒的な強さを発揮しました。この最先端技術をいちはやくVFR400 Rにフィードバック。もちろん市販スーパースポーツ(チェーン駆動タイプ)では初採用です。
プロアームのメリットは、ホイール交換の簡便さ、チェーン調整の容易さ、リア側エキゾーストパイプの取り廻しのよさ、といったことはもちろん、さらにスイングアームの軽量・高剛性化がはかれることも大きな特徴です。

PRO-ARM PRO-ARM

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